ペット気功2 

少し検索してみるだけでも、ペット気功、どうぶつ気功、気功セラピー、ペットヒーリングetc・・・・たくさんありますね。
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人間のみならず、ペットの延命治療、終末医療云々・・・といった言葉が出てくるということは、まだまだ「平和」なんだな、と思います。飢饉もなければ疫病もない。少なくとも飼い主である人間が「自分の死」をとりあえず考慮しなくてイイ余裕から出てくることですね。

ペットが人間よりもはるかに寿命が短いのは「形あるものは必ず無に帰する」ことの示唆かもしれません。そしてペットと言えども、飼い主の執着があればあるほど成仏を妨げるといいます。ホントかどうか知りませんが。

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ひとつだけ大事なことを書きますと、師範には一切の「意図」がありません。ネコを癒そうだとか治療してあげようとか、そういった目的・欲求がまったくありません。ネコたちは自分の意志で、師範の自己鍛錬のおこぼれにあずかっているだけなのです。

こういう自然なスタンスがとても大事だと思いますね。

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そして、治癒させるとかそういう事の前にとにもかくにも自分が鍛錬しないとお話になりません。まずは「自分」なのです。自分がしっかりしておかないと「癒す」だなんてトンデモナイ。

 

執着して溺愛する自我にまみれることはロクなことにはなりません。

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まして、「何とかしてほしい!」と執着・溺愛・自我を山ほど抱えた飼い主に相対するなんて、生半可なことではできません。こっちの心身が持たないです。

 

 

ということで治療なんて大層なことはお断わりしますが、太極拳の型を自分の心身のために練るオマケとして、ペットも元気になるかもしれない可能性はもうちょっと検証していきたいですね。

 

 

自然界では、有形無形にかかわらず、その在り様を変化し循環します。

気もまた循環するのです。

 

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ペット気功 

日曜日、講師研修会を終えて天王寺まで歩く道すがらのことです。

 

私「そうそう、師範のところのネコって、週にどれくらい病院行ってますか?」
師範「いや~・・・ほとんど行ってないよ」
私「それはスゴイ。もともと野良ですか?」
師範「血統書はないけど、そこまで野良ってわけでもない。もう、十何年かな?」
師範「前には20年生きた子もいたよ」

私「ぜんぜん病院に行ってないんですか?」
師範「予防接種と避妊だけかな・・・?」
私「今時から考えたら信じられないですね~」

※イヌネコの存命と保険&動物病院とは切っても切り離せない関係にある。

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師範「・・・そういえば、太極拳の型を練っていたり、気功鍛錬しているとネコが寄って来るよ」
「遊んで欲しいとか構って欲しいとかではなく、」
「足元まとわりついて足の甲に座ろうとしたり、特に収功(気を収める)の時は走ってきたり」
「そして終わればどこかへ行く」
「公園でゆっくり型を練っていたら知らない飼い犬も寄ってきたことがある」

私「ひょっとしたら、気か何かを感じて、それを得ているのかもしれませんね」
師範「どうだろ?」
「行動だけを見ると、可能性としては否定できないね。」

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最近では「どうぶつ気功」などの言葉も耳にしますし、それなりにでも効果があるのではないかと思います。もちろん日々鍛錬の積み重ねを大事にしている師範の莫大な「気」だから、ということもあります。量が違う。

 

太極拳をすればするほど、型も練れるし気も練れる。犬も猫もそれで元気になってくれるし、自分も健康作りに役立つわけで、これは一石二鳥ですねぇ。

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検証などはしていませんのであくまでも仮説にしか過ぎませんが、自分の気でペットのみならず家人みんなが元気になることも可能かもしれませんね。

・・・ただし、それには鍛錬が必要ということだけは付け加えておきます(キッパリ)。

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12月になりました

 

今年ももう12月です。

旧暦などに触れていると新暦の2月の節分あたりが節目と思うようになりますが、世間的・行事としてはやはり今が年末になりますね。旧暦や「二十四節気」その他、月の満ち欠けを眺めていると、また世間一般とは違う別の「流れ」といいますか、移り変わりを感じることができるようになりますよ。

12月に入っての最初の満月を過ぎてしまえば神札やしめ縄などを交換しても良いとされているところもあります。ひとつの切り替わりですからね

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たとえば「冬至」。よく言われるカボチャを食べることばかりではありません。たとえば「日の長さ」。この日は昼(つまり陽)が一年中でもっとも短く、夜(つまり陰)がもっとも長くなる日。夏至、冬至は陰陽の極相であり、後者は陰の極まった日であります。そういう点においては「冬至」は太陽に大いに関わりがあり、その翌日が元旦(太陽の出発点)という意味合いもあります。太陽の正月ですね。なので大体冬至までには年末の参拝に行っていますが、今年はドンピシャの22日に行けるようになりました。

「古い過去」も「思い悩む未来」も置き去り、心機一転「今の自分」を主役に切り替えできる時節でもあります。
「過去の自分」の出来事や経歴を主役にしてばかりいると、老けますよ?
「未来の自分」に逃避して、希望も期待も持てないと嘆いていると老けますよ?

 

さて、例えばメキシコでは、冬至と夏至の日だけにチチェン・イッツァのピラミッドにケツァルコアトル(蛇神・アステカの農耕・文化・風の神)が浮かび上がる、なんてのもあります。太陽の光の角度を計算してピラミッドを建設したのです。明治神宮において冬至の日に表参道の正面から日の出を迎えることになります。伊勢神宮の宇治橋でもそうですね。

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日本の場合ですが、「冬至」が明けての12/23は今上天皇陛下の御生誕の日でもあります。冬至を過ぎて、陽の出発点である太陽の重要な記念日でもあるこの日に数えて125代目の天皇陛下がお生まれになったわけで・・・。他国、他民族にとっては喉から手が出るほど欲しく、憎しみを覚えるほど手が届かない存在、地球規模の金持ちでも買う事の出来ない存在がこの日ノ本に在ることは大いなる幸福と言えるでしょう。

 

 

 

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太陽の象徴、または御使いであるカラス

カラスが黒いのは、太陽という大いなる光を背負うがゆえに、もっとも深き闇にいるためである

 

クリスマスなども本来的には生誕祭ではなく、陽がどんどんと大きくなっていく「明け」を祝った古代の農業祭であるという説もありますね。クリスマスツリーは依り代的な意味もあり、精霊を呼び寄せてお祓いとする的な・・・。

こういうのは大地(地球)とのつながりと申しますか、まぁ、心のアンチエイジング、精神的に長生きするには必要なことかもしれないと感じております。

 

「易」を学んでいくと「この日はコレを食べる」「あの日はソレを飾る」といったおばあちゃんの知恵袋的な段階を抜けることも可能です。何故って、勉強することで「視野」が広がるからです。単純なことです。

 

お手軽に始める方法としてお勧めなのは旧暦をはじめ、月の満ち欠け、二十四節気、季節の云々、歳時記等が記載されているカレンダーを日々使うことです。

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