第5回中央式太極道総合演武会②  団体の部

先日に行われた伊勢神宮・神嘗祭ですが黒田清子様が祭主就任後、初の祭祀だったようですね。いよいよもって「禊雨」です。

 

いざ本番。

当日の午前はデッサン会(おって記述)。
デッサン会が終わるとすぐさま準備に取り掛かります。

第5回目ともなると仕度も準備も馴れたもの・・・・・・と言いたいところですが、さにあらず。
けっこうバタバタします。
私は音響機器の操作の練習をしたいのですが、いちおうチラチラとフロアを見るとアレはどうなったかな?コレはどうしたんだろう?と気になる処がありまして、統括に指摘。そうしたら今度は司会・進行がアレが無いコレが無いと私に言ってくる。すると司会・進行に他の会員さんが私は順番どうしたらいいの、どこに立てばいいのとわらわらと聞いてくる・・・・・・・。こんな感じです。

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Myぷれいす

一見、無造作な感じですが音源CD,進行表やタイムスケジュール、テープなどの備品の配列に
寸分の間違いもありません。
1ミリでも動かされると発狂する「分かるように置いている」アレです(笑)

 

開場寸前の実行委員は皆「あ”~~ッ!」みたいな感じです。
なので、ご観覧者の方々は早く来ていただいて手持無沙汰だとは思いますが開場前に突入されてくると現場が余計に混乱するのでオトナの配慮でご遠慮ください。

 

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代表挨拶 李鴻儒老師

そんなわけで代表挨拶もそこそこに状況が開始されたわけですが、会場の構造上、出入りがなかなか綺麗に決まらないのが悩みですね。ドヤドヤっとドアのあたりに集まって、ズラズラっと出てくる。いずれは舞台袖があったり、控室があったりする舞台でやれる日が来ると信じております。

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団体演武 その1「左右搬攔」のシーン

いわゆる「団体演武の部」はもっとも太極拳らしいですね。団体で型をやる、ただそれだけですがこれはこれでやってみると意外と良いものです。老若男女や体力を問わず、誰でも気軽に演武できるのがとても良いと思います。

 

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団体演武 その2 「摟膝拗歩」のシーン

今回は5クラスのうち、3クラスが「十字手まで」という演目。「十字手まで」というと、1番目から14番目という基本型のことを指します。時間も5分くらいで収まり、初心者から師範・老師まで対応できるとても良い段ですね。

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団体演武 その3「左琵琶勢」のシーン

ただ、3回も「十字手まで」。

・・・飽きます?

さにあらず。意外にハプニングがあったり、立ち位置などで先生と生徒のやり取りが面白かったり、音楽の係の人が4回も演武に出てきたり(出たがりではない)、同じ内容では決してない妙味があります。

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団体演武 その4 「起勢」のシーン

その一方で団体演武に「五郎棍」を含めたのは新企画です。今までは個人の部だけでしたが、こうやって団体の部で観るとまた違った雰囲気が出たと思います。IMG_4114a だ

今回団体演武としては初登場の「五郎棍」。
スペースの関係上、四尺の棒を使っています。

 

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後半の「上步左蓋把」か「踢腿左挑棍」あたりでしょうか?

ちなみに「五郎棍」ですが、北方謙三の小説「楊家将」でもおなじみ、楊家の楊五郎延徳の名が冠されている棍術です。

 

団体の部が終わり、理事長挨拶と休憩を挟んで先生方の紹介に移ります。

IMG_4128a あいさつ

浅野博一理事長 挨拶

この時、一番手の司会が姿を消して二番手の司会にバトンタッチしました。副司会を導入したのも今回が初めてです。負担軽減もありますが、個人演武の支度のために必要でした。台本があったものの、ほぼぶっつけ本番で挑戦してくれた副司会のお二人、TさんとNさんには感謝です。

IMG_4059a きゅうけい

休憩中にあれこれ。個人演武の順番や音源の再確認。機材のセッティングも。
小林講師は個人演武の準備のために姿を消す。

③へ続く。

その①前置き

その③個人演武
実行委員会:統括からのコメント①
実行委員会:撮影・記録からのコメント②