秋の土用入

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今年の10/20は「秋の土用入り」です。ここからの2週間前後を経て、秋から冬へと季節は移ります。

土用とは「土用旺事(どようおうじ)」のことです。それは季節の変わり目なのです。

春夏秋冬にはそれぞれ春=木気、夏=火気、秋=金気、冬=水気と五行属性があります。その季節と季節の間、つまり過渡期には「土気」が充当されているのです。

 

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土用は生殺二道の苛烈な時期です。古い季節を殺し、新しい季節を生む。「塵は塵に」ではありませんが、土に還り、また土より生まれる・・・そういった循環です。土はまた他の四つを生かすための土台となります。土がなければそれぞれもまた存在を全うできないのです。
木は土に根を張り、金は土より生まれ、水は土に含まれ保ち、火は土の上で燃えて用を成す。

 

土用の期間はこのように気候の様々な変化がありますので、当然人間にも影響があります。基本的におとなしくしているのが吉でしょう。また、土いじりや建築、土木工事なども避けた方が賢明な場合があります。

土の殺気にあたれば萎え衰え、生気にあたれば「過ぎたるは及ばざるがごとし」とやらで。

 

個人的な所感としては、土用の期間はもちろんですが、この前後の期間の方が影響が大きい気がしますね。
土用の前、乗り越えた後、です。

 

この頃になってようやく「気象病」という言葉が出始め、気圧変化などによる影響が取り挙げられるようになりましたが、まぁ、何年も前から気が付いてましたけど(笑)。
空気の底に住んでいる我々が気圧の影響を受けないわけがない、と。

※温度、湿度、気圧、風向、太陽光線、地磁気、黒点活動、宇宙線、太陽風etc・・・・さまざまな外的刺激があります。

まして土用だから気を付けた方が良い、というのは人に言ってもなかなか聞き入れてもらえません。
それはそうです。すでに忘れ去られたコトですから。
五行易を学ぶことは知恵を掘り起こすことにもつながるのです。

 

外部環境による影響は想像以上に大きいのです。
肉体のみならず精神にもその影響は及びます。自分が今日影響を受けなくても明日は影響を受ける可能性があるし、また他人は影響を受けている可能性があります。しかもそれに気づいていない。なので、いろいろと気を付けた方が良いのです。