”形クラス”

木曜日のレギュラークラスにて、企画中の「形クラス」の指導練習をさせてもらいました。

「形クラス」というのは文字通り「型」のみの習得を目的とした補習クラス(企画段階)です。
太極拳、形意拳、八卦掌etcの型だけをやる、という具合ですね。

たとえば形意拳だったら劈拳だけを30分~1時間、徹底的にやる。
太極拳ならば14~28番目まで、29~45番目まで、そんな感じです。

「型」を覚えることを最優先するため、”中身”に関してはほぼ無視です。
ダンスの振り付けのごとく、まずは外的な動き、型を覚える。

なので「形クラス」。

中身に関しては師範方にお願いしようという寸法で。

・レギュラークラスにおける師範の指導がよりよく理解できるため。
→見慣れない動きに付いていくことに気を取られてしまう事を防ぐ。
→指導幅が広がる
・見える形としての「型」の習得が一応の達成感をもたらす。
・自習用のため。

そういった目的を考えています。

 

こちらが注意を払った点としては、
・あくまでもガイドラインとしての型であり、「外形」「流れ」に過ぎない。
・クセがついてしまうほど動きの精度に追及はしないし、
またクセを直すことにこだわらない。
・「粗削り」を目指す。
・できるだけ標準的な型・動きを指導する。
・型の動きにおける師範方の指導パターン、派生、予想は伝える。

 

そんなこんなでやってみました。
「劈拳  25分」受講:男性3名 女性1名

ひたすら「引いて~、突いて~、ドーンっ」と打ちまくるのみでしたが、
教える私が疲れました(笑)。
いつもの指導の倍は喋っていたせいだと思います。

 

月に一回くらい「形クラス」ができれば良いかと考えております。

さて、余談ですが

太極拳 かたちo0480048713809147690

「からくりサーカス」藤田和日郎・小学館

形意拳を使うキャラクターといえば、やはり「鳴海」でしょう。
「劈」なんて漢字を効果音に使うのも藤田和日郎しかおらんでしょう。