外丹功教室(先行公開)、終了しました

12/5(月)に実施された外丹功教室(先行公開)、無事に終了しました。

お手軽で即効性も高いということで、ご好評いただいたようで何よりです。

あともう一度くらい試行して、常設教室にできれば良いかと考えております。

 

 

簡単におさらいしておきますと、台湾において、張志通老師が五行通背拳の上級内功法の「土門」をベースに健康体操としてアレンジされたものです。台湾や東南アジアではポピュラーな養生法です。

大陸の方にも同名のものがありますが、それはまたアプローチがぜんぜん異なっております。それはどちらかというと気功法であり、北京の総合病院である西苑医院の気功師@趙光・張宇の両氏によって編纂されたものです。

張宇氏が、日本人に分かりやすいようにと、本来40数式ある「外丹功」を簡略化し、「初級外丹功」として指導されたのが最初・・・・ということですが、ここで敢えて「日本人向け」なのが「なぜ?」と、ちょっと気になりますね(苦笑)。

「外丹」とは、自分を包む宇宙のエネルギー全般を指し、これを凝縮し自分の体の中に取り入れてくるメソッドが「外丹功」。全身感覚を大きく解き放ち、鋭敏な皮膚感覚によって宇宙の気を練り上げ、自己化する、これが「外丹功」の方法・・・・・・・・・という細かいコトは抜きで、とりあえず何も考えなくていいから身体を振ればイイんだよ!という軽いノリが当会のやっている外丹功です。

 

最大の欠点はアレです。日本でも広まらなかった理由のひとつ、とも言われてます。
経験していただいた方はお分かりかとおもいますが、

・優雅さがゼロに近い。
・公園で独りで行っていると、アヤシイ感じがする。

優雅さにおいては「八段錦」の足元にも及びません。

まぁ、質実剛健ということで。

 

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犬もブルブル

 

形に拘らず、振動をその旨とする点は、魂振り(たまふり・みたまふり)と呼ばれる古神道の行法や、微動法と呼ばれるボディワーク、何らかのストレス状態で無意識のうちに行う貧乏ゆすり、などにも類似性を見せます。

身体に宿っている魂を振起させ生命力を旺盛にする、身体の密度の偏りを振ることで均一にする、生命とは振動であるetc・・・・さまざまな解釈がありますが、とりあえずは無心で身体を振っていただくことがよろしいかと思います。